サイクリングの悩みにも
長時間のライドで効果的
ロードバイクでもマウンテンバイクでも、New-HALEテーピングは効果的
長時間のライドでは、同じ動きを繰り返す足の筋肉や関節、身体を支える上半身にも負担が掛かります。
代表的なお悩みの貼り方をご紹介
首・肩・肩甲骨:
上半身の荷重をハンドルで支え、常に前を向くため、首、肩に負担が掛かり筋肉の張りや凝りが出てきます。
事前にサポートすることで、張りを予防しましょう。
腰:
乗車姿勢を腰や腹筋で維持するため、腰への負担も大きいですね。
ハムストリングス:
ペダリングでは大きい筋肉を使うのが効果的。引き足の時のハムストリングスなどもケアをしてあげましょう。
ふくらはぎ:
足攣り予防や足首を使うときのサポートに
足裏:
ソールの硬いビンディングシューズでは、足裏アーチへの負担が大きいです。
しっかりアーチをサポートすることで痺れや痛みを軽減します。
MTB 池田祐樹選手から感想
臀部、ハムストリングス:サイクリングで重要なのは、臀部からハムストリングスにかけての大きな筋肉群をうまく使えるかです。その箇所にテーピングのサポートを入れることで、パワーをブレなく、推進力に変えるヘルプができます。筋肉をサポートするので疲労軽減も期待できます。
肩〜上腕三頭筋:サイクリングは常に、腕を使って乗車姿勢を支えてたりバランスを取ったりしています。長時間のライドでは肩〜上腕三頭筋に疲労が溜まってきます。そこをIテープでサポートすることで、疲労軽減を期待できます。マウンテンバイクでは姿勢を支えるだけでなく、路面からの衝撃を吸収する負担が腕にかかってくるので、Iテープのサポートがより顕著に感じることができます。
私は、数日間に渡るステージレースで多用することで、腕の疲労具合に違いを感じています。
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